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2023/12/22
遺言アプリ
本年12月5日より、遺言アプリの運用を開始いたしました。
遺言アプリは、遺言を残したいが何から手を付けてよいかわからない。下書きをしたが法的に有効なのか確認したい。といった要望に応えられるよう作成された、遺言書下書きのためのアプリです。
遺言執行士クラブの会員間で試験運用の後、12月25日からは、一般の方が無料で利用できるよう、リリースいたしますので、会員の方は12月24日までに、アプリを試してみてください。
遺言執行士クラブ会員の方は、先ず、遺言者として登録し、遺言書の下書きを作成し、プリントアウトまで行ってください。
次に、遺言者側から遺言執行者登録名簿を確認してください。
遺言アプリを利用する遺言者のメリット。
1、遺言書作成自体は、さほど難しい作業ではないことがわかる。
2、遺言書を作成する前に、どのような資料を準備する必要があるか把握できる。
3、遺言書を作成するための資料はすべて個人情報であり、相談相手は慎重に選ぶ必要があることがわかる。
4、遺言執行者は、誰が適任か理解でき、選択肢が広がると同時に、相続人間の不公平感を排除できる。
5、遺言書を作成する途中・作成後、何に注意し、誰に相談し、どこに保管すべきか明確になる。
遺言アプリを利用する遺言執行者のメリット。
1、遺言アプリは、遺言執行者に選任してもらうための数少ない広告媒体であること。
2、遺言アプリを通して無料相談を受けることは、単なるボランティアではなく自身の研鑽につながる重要な機会であること。
3、遺言書作成について相談を受けた際、先ずは遺言アプリを利用して下書きを作成することを勧めることにより、相談者が何に困っているのかが明確になること。
4、遺言アプリを利用する一般の人が増えるにしたがって、広告効果が広がり、遺言執行者にとっても選択肢が広がること。
5、遺言アプリを利用して下書きの作成をするときのアドバイスをあらかじめ準備、マニュアル化できること。
資 料
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遺言アプリの活用
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遺言執行士の実務
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遺言執行士と弁護士法72条
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家族信託の活用例
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遺言執行士の業務
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遺言執行業務と弁護士法72条(非弁行為)
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相続税の計算と相続税対策
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事例からみる資産継承について
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遺言執行の実務
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家族信託の活用例
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土地分筆登記申請までの手続きと相続
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遺言アプリについて
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家族信託の税務
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家族信託の利用
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令和3年民法改正を中心に
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私の死後、ペットは誰が…
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遺言執行士(遺言執行者)の業務
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